5日目 ウランバートル(Ulam Bator) [アジア]
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モンゴルの首都にして、同国最大の都市。
モンゴル(英語表記:Mongolia)というと、日本の相撲界に大旋風を巻き起こした元横綱・朝青龍や、元小結・旭鷲山をはじめ、今も活躍中の横綱・白鵬など数々の力士を排出している国として有名というか、相撲の印象が強い人も多いのでは?
それもそのはず、"ブフ"っていうモンゴル相撲が国技で、日本でいう空手や柔道くらいに盛んなスポーツで、男性なら必ず経験すると言われていたり。
どこまでも果てしなく広がる草原ってイメージが強いもんだから、モンゴルに対するイメージというか、殆どの人の抱くステレオタイプも多分こんな感じだと思うんだけど、、、
モンゴルのイメージ1
モンゴルのイメージ2
実際のところ、首都のウランバートルは、こんな感じ。
ウランバートル1
ウランバートル2
ウランバートル3
けっこう都会っすね。
まぁ、モンゴルの他の地域では、最初に紹介したイメージも間違いではないですが(^_^;)
日本の約5倍の国土の広さがある中に、約200万人(札幌と同じくらい)ほどしかくらしていなくて、人口密度が世界一低い国だと言われていて、実際に人口の半分近くがこれまた首都圏に集中していることは、東京やソウルと似たモノがあるの、、、かも?
中国とロシアという大国に挟まれながらも、強かに、独自の歩調を続ける、チンギス・ハンの子孫たちの国。
元は世界史上最大の帝国を作りあげた国で、今でこそ小国ですが、未だにインパクトは絶大!
ちなみにウランバートルを直訳すると、「赤い英雄」だそうで、いかにも社会主義的な色合いが残る感じがする名称です。
昔は"フレー(直訳:移動する)"という名称だったそうで、いかにも定住しない遊牧の民らしい名称だったことも頷けます。
ウランバートル、、、
んーわかりにくい。
こっちなら、イメージつきやすいかな?
ウランバートルのネタよりも、モンゴル全体のネタっぽい記事になってしまいました(^_^;)
更に北へ、モスクワを目指します。
モンゴルの首都にして、同国最大の都市。
モンゴル(英語表記:Mongolia)というと、日本の相撲界に大旋風を巻き起こした元横綱・朝青龍や、元小結・旭鷲山をはじめ、今も活躍中の横綱・白鵬など数々の力士を排出している国として有名というか、相撲の印象が強い人も多いのでは?
それもそのはず、"ブフ"っていうモンゴル相撲が国技で、日本でいう空手や柔道くらいに盛んなスポーツで、男性なら必ず経験すると言われていたり。
どこまでも果てしなく広がる草原ってイメージが強いもんだから、モンゴルに対するイメージというか、殆どの人の抱くステレオタイプも多分こんな感じだと思うんだけど、、、
モンゴルのイメージ1
モンゴルのイメージ2
実際のところ、首都のウランバートルは、こんな感じ。
ウランバートル1
ウランバートル2
ウランバートル3
けっこう都会っすね。
まぁ、モンゴルの他の地域では、最初に紹介したイメージも間違いではないですが(^_^;)
日本の約5倍の国土の広さがある中に、約200万人(札幌と同じくらい)ほどしかくらしていなくて、人口密度が世界一低い国だと言われていて、実際に人口の半分近くがこれまた首都圏に集中していることは、東京やソウルと似たモノがあるの、、、かも?
中国とロシアという大国に挟まれながらも、強かに、独自の歩調を続ける、チンギス・ハンの子孫たちの国。
元は世界史上最大の帝国を作りあげた国で、今でこそ小国ですが、未だにインパクトは絶大!
ちなみにウランバートルを直訳すると、「赤い英雄」だそうで、いかにも社会主義的な色合いが残る感じがする名称です。
昔は"フレー(直訳:移動する)"という名称だったそうで、いかにも定住しない遊牧の民らしい名称だったことも頷けます。
ウランバートル、、、
んーわかりにくい。
こっちなら、イメージつきやすいかな?
ウランバートルのネタよりも、モンゴル全体のネタっぽい記事になってしまいました(^_^;)
更に北へ、モスクワを目指します。
4日目 ハルビン(Harbin) [アジア]
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陸路、ロシアのウラジオストクからモスクワへ向かう途中の旅程、中国のハルビンへ、、、
漢字で表記すると「哈爾浜」だそうな。
予想以上に近代的な街並み。
ちょっと独特にも思える名称なのは、ここが昔は満洲と呼ばれていわゆる中国とはまた別の地域だったことから。
街の名称は中国語由来でなく、満州語由来の「白鳥」から来ているのではとも言われるが、他にもモンゴル語説、古代語説もあったりではっきりしないそう。
現在は中国(中華人民共和国)の最北にあたる行政区分、黒竜江省の省都かつ、北海道の札幌よりも北に位置する街に600万人近い人口を要する大都市。
ちなみに昨日のウラジオストクは人口にしてもおおよそ60万人で10分の1の規模。
ウラジオストクがあるロシア極東地域全ての人口を入れても、それでもハルビンより少ない約300万人ほど。
対して、戦時中(1932~1945年)に存在した、満洲国の領地が現在はそのまま中国東北部と言われていて、その東北部に位置する(黒竜江、遼寧、吉林)の三省だけで、日本の全人口とほぼ同じくらいの人たちが暮らすという、中国のダイナミックさというのか、国境という境界線1つ隔てて、30倍以上の人口の差があるという意味で、ロシアが実は恐怖を抱いているという噂もあながち、間違いじゃないのかも、、、と考えさせられた。
音楽公園だそう。
陸路、ロシアのウラジオストクからモスクワへ向かう途中の旅程、中国のハルビンへ、、、
漢字で表記すると「哈爾浜」だそうな。
予想以上に近代的な街並み。
ちょっと独特にも思える名称なのは、ここが昔は満洲と呼ばれていわゆる中国とはまた別の地域だったことから。
街の名称は中国語由来でなく、満州語由来の「白鳥」から来ているのではとも言われるが、他にもモンゴル語説、古代語説もあったりではっきりしないそう。
現在は中国(中華人民共和国)の最北にあたる行政区分、黒竜江省の省都かつ、北海道の札幌よりも北に位置する街に600万人近い人口を要する大都市。
ちなみに昨日のウラジオストクは人口にしてもおおよそ60万人で10分の1の規模。
ウラジオストクがあるロシア極東地域全ての人口を入れても、それでもハルビンより少ない約300万人ほど。
対して、戦時中(1932~1945年)に存在した、満洲国の領地が現在はそのまま中国東北部と言われていて、その東北部に位置する(黒竜江、遼寧、吉林)の三省だけで、日本の全人口とほぼ同じくらいの人たちが暮らすという、中国のダイナミックさというのか、国境という境界線1つ隔てて、30倍以上の人口の差があるという意味で、ロシアが実は恐怖を抱いているという噂もあながち、間違いじゃないのかも、、、と考えさせられた。
音楽公園だそう。
2日目 ソウル(Seoul) [アジア]
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日本(東京(羽田・成田))から飛行機でざっくり2時間。
沖縄(那覇)に行くより近いんすよね~
物理的には身近?な場所にあるも、以前から近くて遠い国なんて言われる隣国。
そんな隣国の首都ソウルは、韓国最大にして、朝鮮半島でも最大の経済規模と人口を誇る都市。
また、ブロードバンド大国という側面も。
ソウルは人口あたりのインターネット接続が世界一と言われていて、一時期アメリカからサイバーテロ国家と言われたことも(今もか?)
韓国の全人口のおおよそ3割がこの都市圏に集中するという日本はもとい、世界的に見ても有数の首都圏への人口一極集中が顕著で、それが同国にとってはちょっと心配の種だったりも。
北朝鮮との境界線がすぐ近くなもんで、陸路で侵攻されたらそれはもうあっという間に、、、
ま、歴史的な認識はともかく、何でこうなったのかをざっくり書くと、一般論としては、、、
中国歴代王朝の子分というか実質支配の下で、約600年ほど続いてた朝鮮王朝(1895年~ 大韓帝国)があったんですが、いろいろワケあって1910年から日本が統治。
↓
1945年に日本の敗戦に伴う解放後、今度はアメリカとソビエト連邦(ソ連・当時)がやって来て、北緯38度線を境界に分断統治。
↓
1948年にアメリカの占領下にあった南半分が韓国(大韓民国)として、ソ連の占領下にあった北半分が北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)として、それぞれ独立。
↓
1951年~1953年の期間、お互いがお互いに朝鮮半島を統一しようとドンパチやってました(朝鮮戦争)が一進一退、決着つかずで分断固定化今に至る、、、
という流れ。
(※韓国の公式見解では北朝鮮が攻めて来たとされてますが実際は、、、?)
日本と中国という、アジアを代表する世界的にも強烈なインパクトの大国に挟まれて、今ひとつ国際社会では目立たない小さな国ですが、(いろいろ意見はあるも)ハングルに代表する独自の文化を作り上げ、世界的に知名度のあるような企業(サムスン、ヒュンダイなど)の台頭で、ちょっと世界的にも名が知られて来てるかな?って感じの韓国。
ってなわけで、2日目ソウル。
ソウルの夜景
日本(東京(羽田・成田))から飛行機でざっくり2時間。
沖縄(那覇)に行くより近いんすよね~
物理的には身近?な場所にあるも、以前から近くて遠い国なんて言われる隣国。
そんな隣国の首都ソウルは、韓国最大にして、朝鮮半島でも最大の経済規模と人口を誇る都市。
また、ブロードバンド大国という側面も。
ソウルは人口あたりのインターネット接続が世界一と言われていて、一時期アメリカからサイバーテロ国家と言われたことも(今もか?)
韓国の全人口のおおよそ3割がこの都市圏に集中するという日本はもとい、世界的に見ても有数の首都圏への人口一極集中が顕著で、それが同国にとってはちょっと心配の種だったりも。
北朝鮮との境界線がすぐ近くなもんで、陸路で侵攻されたらそれはもうあっという間に、、、
ま、歴史的な認識はともかく、何でこうなったのかをざっくり書くと、一般論としては、、、
中国歴代王朝の子分というか実質支配の下で、約600年ほど続いてた朝鮮王朝(1895年~ 大韓帝国)があったんですが、いろいろワケあって1910年から日本が統治。
↓
1945年に日本の敗戦に伴う解放後、今度はアメリカとソビエト連邦(ソ連・当時)がやって来て、北緯38度線を境界に分断統治。
↓
1948年にアメリカの占領下にあった南半分が韓国(大韓民国)として、ソ連の占領下にあった北半分が北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)として、それぞれ独立。
↓
1951年~1953年の期間、お互いがお互いに朝鮮半島を統一しようとドンパチやってました(朝鮮戦争)が一進一退、決着つかずで分断固定化今に至る、、、
という流れ。
(※韓国の公式見解では北朝鮮が攻めて来たとされてますが実際は、、、?)
日本と中国という、アジアを代表する世界的にも強烈なインパクトの大国に挟まれて、今ひとつ国際社会では目立たない小さな国ですが、(いろいろ意見はあるも)ハングルに代表する独自の文化を作り上げ、世界的に知名度のあるような企業(サムスン、ヒュンダイなど)の台頭で、ちょっと世界的にも名が知られて来てるかな?って感じの韓国。
ってなわけで、2日目ソウル。
ソウルの夜景
1日目 東京(Tokyo)からスタート! [アジア]
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いざ、出発!
初日は東京。
開業して3年が経つスカイツリーを眺めつ、出発進行!
東京は日本の首都にして、世界でも最も大きな都市の1つって言うのは今更っすが。
しかし日常的にゴジラのような巨大怪獣によって、破壊の憂き目にさらされています(泣)
そういえば最近は鳴りを潜めていますが、東京タワーの破壊は、年中行事が如く毎年のようにありましたね、数十年前は、、、(^_^;)
東京タワーの(破壊の)歴史、、、
1958年(昭和33年) 東京タワー完成!
1961年(昭和36年) モスラの幼虫によって破壊される。モスラはタワーで繭を作って成虫になる。
(映画『モスラ』より)
1964年(昭和39年) 東京上空を飛行したキングギドラの衝撃波で破壊される。
(映画『三大怪獣 地球最大の決戦』より)
1965年(昭和40年) ガメラの火炎によって破壊される。
(映画『大怪獣ガメラ』より)
1966年(昭和41年) 隕石怪獣ガラモンにへし折られる。
(『ウルトラQ』第14話「ガラモンの逆襲」より)
1967年(昭和42年) キングコングとメカニコングの2体がタワーに登りながら戦いを行う。
鉄骨が落下したり、曲がったりする。先端も折れ曲がる。
(映画『キングコングの逆襲』より)
1967年(昭和42年) マグマ大使の敵、ゴアが変身したゴアゴンゴンによって破壊される。
(『マグマ大使』第51話「宇宙怪獣ゴアゴンゴン襲来す!」より)
1968年(昭和43年) バイラス人にコントロールされたガメラに破壊される。
(映画『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』より)
1971年(昭和46年) 怪獣ノコギリンのレーザーで破壊される。
(『帰ってきたウルトラマン』第26話「怪奇! 殺人甲虫事件」より)
1972年(昭和47年) 宇宙怪獣ガイガンにへし折られる。
(映画『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』より)
1972年(昭和47年) 超獣ベロクロンにへし折られる。
(『ウルトラマンA』第1話「輝け! ウルトラ五兄弟」より)
- - - - - 少し空きます(笑) - - - - -
1995年(平成7年) ギャオスを狙ったミサイルが誤爆。
(※厳密には怪獣に破壊されたわけではない。)
(映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』より)
2003年(平成15年) モスラを狙ったゴジラの放射能熱線が東京タワーを直撃して倒壊。
(映画『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』より)
2004年(平成16年) 破壊された東京タワーが一瞬写っている。
破壊の原因は不明だが恐らく、、、
(映画『ゴジラ FINAL WARS』より)
2007年(平成19年) ゴジラの熱線により破壊される。
(※ちなみに作品の時代設定は1959年(昭和34年)なので、厳密にはモスラ(1961年)よりも先になるが、映画公開の年度(2007年)に合わせて掲載。)
(映画『続・三丁目の夕日』より)
2012年(平成24年) 巨神兵の攻撃で破壊される。
(ショートフィルム『巨神兵東京に現る』より)
ここ、東京を起点に、世界各地へ飛びます!
冒頭、スカイツリーから始まったのに、途中から話題が東京タワーにすり変わっちゃいましたが、そこはご愛嬌で♪
東京タワー
いざ、出発!
初日は東京。
開業して3年が経つスカイツリーを眺めつ、出発進行!
東京は日本の首都にして、世界でも最も大きな都市の1つって言うのは今更っすが。
しかし日常的にゴジラのような巨大怪獣によって、破壊の憂き目にさらされています(泣)
そういえば最近は鳴りを潜めていますが、東京タワーの破壊は、年中行事が如く毎年のようにありましたね、数十年前は、、、(^_^;)
東京タワーの(破壊の)歴史、、、
1958年(昭和33年) 東京タワー完成!
1961年(昭和36年) モスラの幼虫によって破壊される。モスラはタワーで繭を作って成虫になる。
(映画『モスラ』より)
1964年(昭和39年) 東京上空を飛行したキングギドラの衝撃波で破壊される。
(映画『三大怪獣 地球最大の決戦』より)
1965年(昭和40年) ガメラの火炎によって破壊される。
(映画『大怪獣ガメラ』より)
1966年(昭和41年) 隕石怪獣ガラモンにへし折られる。
(『ウルトラQ』第14話「ガラモンの逆襲」より)
1967年(昭和42年) キングコングとメカニコングの2体がタワーに登りながら戦いを行う。
鉄骨が落下したり、曲がったりする。先端も折れ曲がる。
(映画『キングコングの逆襲』より)
1967年(昭和42年) マグマ大使の敵、ゴアが変身したゴアゴンゴンによって破壊される。
(『マグマ大使』第51話「宇宙怪獣ゴアゴンゴン襲来す!」より)
1968年(昭和43年) バイラス人にコントロールされたガメラに破壊される。
(映画『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』より)
1971年(昭和46年) 怪獣ノコギリンのレーザーで破壊される。
(『帰ってきたウルトラマン』第26話「怪奇! 殺人甲虫事件」より)
1972年(昭和47年) 宇宙怪獣ガイガンにへし折られる。
(映画『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』より)
1972年(昭和47年) 超獣ベロクロンにへし折られる。
(『ウルトラマンA』第1話「輝け! ウルトラ五兄弟」より)
- - - - - 少し空きます(笑) - - - - -
1995年(平成7年) ギャオスを狙ったミサイルが誤爆。
(※厳密には怪獣に破壊されたわけではない。)
(映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』より)
2003年(平成15年) モスラを狙ったゴジラの放射能熱線が東京タワーを直撃して倒壊。
(映画『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』より)
2004年(平成16年) 破壊された東京タワーが一瞬写っている。
破壊の原因は不明だが恐らく、、、
(映画『ゴジラ FINAL WARS』より)
2007年(平成19年) ゴジラの熱線により破壊される。
(※ちなみに作品の時代設定は1959年(昭和34年)なので、厳密にはモスラ(1961年)よりも先になるが、映画公開の年度(2007年)に合わせて掲載。)
(映画『続・三丁目の夕日』より)
2012年(平成24年) 巨神兵の攻撃で破壊される。
(ショートフィルム『巨神兵東京に現る』より)
ここ、東京を起点に、世界各地へ飛びます!
冒頭、スカイツリーから始まったのに、途中から話題が東京タワーにすり変わっちゃいましたが、そこはご愛嬌で♪
東京タワー